上信自動車道 県内区間の整備へ前進

日付:2019年11月02日 | カテゴリ:行政/その他

長野県境のL11km概略設計 千代田コンサルで着手
 群馬県渋川市と東御市を結ぶ上信自動車道で、群馬と長野の県境付近で未整備区間となっているL約31kmのうち、上田市県境から下原までのL11km(群馬L3km・長野L8km)について道路概略設計業務に着手する。長野県側はまだ事業化に至っておらず、早期の取り組みが期待される。
 同設計業務は、上田建設事務所が10月に入札を行い、千代田コンサルタント(東京都)が落札した。履行期間は150日。新設道路の整備に向けて、道路概略設計を作成する。
 上信自動車道は、群馬県の関越自動車道渋川伊香保インターチェンジを起点とし、吾妻地域を東西に通り、鳥居峠を経由して上信越自動車道の東御市付近を終点とするL約80?の地域高規格道路。標準幅員はW10.5mの2車線構造(渋川西バイパスは4車線)。これまで群馬県側のL約65kmのうち、約41?が事業化して工事が進んでいるが、長野県側のL約15kmは未整備のままとなっている。
 道路整備は、国道144号の現道を一部活用して整備する方針で、終点側の上信越自動車道の接続場所は明らかになっていない。県内区間は重要物流道路として指定希望している。
 

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