台風19号 直轄代行の海野宿橋と田中橋

日付:2019年10月31日 | カテゴリ:災害/令和元年 台風19号

大林組が本復旧工事に着手
 台風19号による千曲川の増水で被害を受け、現在通行止めになっている東御市の「田中橋」と「海野宿橋」の復旧工事について、大林組が本工事を担当することが分かった。
 県道丸子東部インター線の田中橋(L79.6m、W9.3m)の事業主体は、管理する県が復旧事業を行う。田中橋は右岸側の護岸がえぐられ陥没。右岸橋台付近にコンクリートブロックで護岸を整備する復旧工事を進めている。陥没した箇所は道路部分のため、上田建設事務所は橋梁部分について、損傷がなくそのまま使えるとし、護岸復旧後、陥没部分を埋めて舗装を行う。復旧時期について「年内は難しく、年明け以降になる見通し」としながらも「できるだけ早く復旧したい」(同事務所)とし、仮復旧を省略して本工事を実施する。
 市道白鳥神社線の海野宿橋(L68.5m)は、東御市が事業主体で復旧事業を実施。現在、東部開発(東御市)など地元企業7社を中心に3tブロックを投入しての応急復旧や、本復旧に向けた進入路の設置作業などが進められている。これらの作業は、しなの鉄道の運転再開をめどに進められており、その完了を待って大林組が復旧工事に取り掛かることになる。
 このほか、県が管理する上田市の内村橋(L42.9m、W13.5m)は、旧橋を活用していた歩道などが損傷。現在全面通行止めになっており、被害調査を進めている。


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