佐久地振 香坂ダムの改修事業

日付:2018年11月09日 | カテゴリ:工事/土木

来年度の工事着手目指す
 佐久地域振興局農地整備課は、香坂ダム(佐久市香坂)の改修を計画。現在、基本設計と地質調査を進めている。順調に進めば、今年度から来年度にかけて実施設計を行い、来年度中に工事着手したい考え。
 香坂ダムは1974年に完成した中央コア型ロックフィルダムで、堤高38.5m、堤頂長184m、堤体積33万4000m3。事業は、県営農村地域防災減災事業香坂ダム地区として進めるもの。ダム湖の中に立つ放流塔(コンクリート製塔体、基礎、管理橋、上屋)や、洪水吐・土砂吐ゲートを改修する。さらに、その工事のための仮設道路を堆砂土砂約5万m3を撤去して進める計画。堤体については地質調査で状況を確認し、基本設計で行うダム健全性評価に生かす予定。同課では、いまのところ堤体の改修は見込んでいないとしている。
 これとは別にダム管理用の制御処理施設内のテレメータの更新も予定。アナログの通信設備をデジタル化するもので、現在、発注方法を検討しているところ。こちらも来年度の工事着手を想定している。事業は2023年度までを予定、総事業費は約12億円の見通し。
 基本設計はNTCコンサルタンツ、地質調査は日本綜合建設がそれぞれ担当している。

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